絵が上手くなりたいブログ

絵が上手くなるために模写や絵の教材本を読んで、その結果や成果、感想を報告するブログ

飽きずにモルフォ人体デッサン体幹を模写練習Part2

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前の記事で飽きたといいましたがあれは嘘です(笑)

e-joutatu-rensyu-mosya.hatenablog.com

 それでは、体幹模写をやっていきましょう。

 体幹の章Part2になります。この回で体幹の章は終わります。

この記事を書いたら、例のごとく上達過程記事を書こうと思います。

例の記事

e-joutatu-rensyu-mosya.hatenablog.com

 ただ、上達記事を書こうと思うのですが、上達前の画像がないですよね。こんな事なら、最初の記事に下手なイラストをたくさん書けばよかったと、後悔しています。

まあ、何とかしよう。

 

全身の模写が多くなってきました。やはり、模写の醍醐味は全身画だとおもいます。

前回の記事でも書きましたが、おんなじものばかり模写すると飽きてきます。

 

前回の模写では骨盤を何個も描いたときは、模写を辞めようかなと思いました。

詳しくはこの記事を見てください。 

e-joutatu-rensyu-mosya.hatenablog.com

 

f:id:e-joutatu-rensyu-mosya:20190502234837j:plainポーズのある全身画は模写するのは楽しいです。気になったのは後ろ向きの絵が多いことです。たぶん、後姿の方が骨盤の形がわかりやすいからだと思います。

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そして、最期に上半身と下半身の分けた絵です。ここをしっかり覚えていけば、骨盤を

マスターできるのではないのでしょうか。

 

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これにて、モルフォ人体デッサンの体幹の章は終わりです。

次から地獄の肩の章です。なぜ肩が地獄なのかは次の模写記事の中で書こうかなと思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

おまけ

今回のタイトル画像はあまり、気に入っていません。

理由としては真ん中に描かれているドクロマンがかなり浮いているからです。

線画太すぎたのだと思います。今度からは線を細くします。

色彩に関しても本当はもっとサイバーパンク的な近未来な雰囲気を出したかったのですが、よくわからない配色になりました。

色彩は本当に難しいです。これも勉強した方がいいですよね。(頑張ろう……)

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でも気に入っていることもあります。それは下の画像です。黒板に白いチョークで描かれていてオシャレじゃないですか。

今度はこれを生かしたタイトル画像を作りたいです。

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