モルフォ人体デッサン模写で絵はどれだけ上達するのか‼
今回はモルフォ人体のデッサンでどれだけ上達したかビフォーアフターを見せます。
モルフォ人体デッサンの模写をして一日が経ちました。
今回はその成果を見せようと思います。
今までの練習のした記事を載せておきます。この記事を見る前にぜひ見てください。
e-joutatu-rensyu-mosya.hatenablog.com
e-joutatu-rensyu-mosya.hatenablog.com
この1日はあっという間にすぎてしまいました。モルフォに載っている頭部の模写も無事にこなすことができました。
サムネ画像のビフォーの画像は僕のブログを初めから見てくれている人ならば、わかると思いますが、一番最初の記事に乗せた自己紹介の画像です。
今見ると、かなり下手ですね。言い訳をするとこのブログは勢いだけで作ったので、描く時間がほとんどなく、かなり急ぎで作りました。(それにしたってかなり雑ですし、頭蓋骨の形もおかしい……)
そこから1日モルフォ人体デッサンを模写しまくりました。途中何度も飽きそうになりやめようと思いながらも、絶対に絵をうまくなってやるという気持でやりきりました。
その成果こちらです。
自分のことながら、結構上達したのではないでしょうか。上手い人たちから見たら、まだまだだと思うのですが、僕の中では手ごたえを感じました。
今回アフター画像で気を付けたことはダークな雰囲気を出そうと頑張りました。
そのため、頭蓋骨をなるべくリアルに描くことに気を付けました。
モルフォ人体デッサンに載っているイラストはリアルで教本としてだけではなく、資料として価値もあります。
世の中には模写しても、絵が上手くならないという人がいますが、僕はそうは思いません。たしかに模写をしても、想像で描く能力は育ちません。模写はできるけど、オリジナルは描けないという人も数多くいます。
じゃあ模写が役に立たないかといわれれば、違うと思います。そもそもなにも見ずに絵を描く環境というのかなり特殊な状況ではないのでしょうか?プロだってイラスト描くときは資料をしっかりと用意します。むしろプロになればなるほど、資料集めはしっかりしなければなりません。集めた資料を生かす力が模写で培った力なのではないかと僕は思います。
僕は模写をし続けて、絵の上達を目指します。もしも、壁にぶち当たった時はそのとき別の方法を考えればいいだけです。
これからも模写練習の成果をたびたびこういった形で発表します。
そして、何年後かには上達過程を記事をかけたら、いいなと思います。
最後に比較画像を張っておきます。
追記
なぜ自己紹介の画像を選んだいうと、本当に下手だと思い、差し替えたかったからです。だから、しれっと自己紹介の記事画像を変えています。
上達過程画像のパート2の記事はこちら
e-joutatu-rensyu-mosya.hatenablog.com
上達過程画像のパート3の記事はこちら
e-joutatu-rensyu-mosya.hatenablog.com
上達過程画像のパート4の記事はこちら
e-joutatu-rensyu-mosya.hatenablog.com
モルフォ人体デッサンを20日で模写し終わり、レビュー記事を書きました。
ぜひ読んで下さい。
e-joutatu-rensyu-mosya.hatenablog.com