【やさしい人物画】影を描くときは体を面として捉える【模写練習】

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やさしい人物画の第三章『ブロック、面、遠近法、光と影』を模写しました。

人体を描くとき、ブロック状にして描きます。そうすることにより、人体の落ちる影を描きやすくなります。より精密に影を描きたいときは、解剖学を学びましょう。おすすめの教本はモルフォ人体デッサンです。

f:id:e-joutatu-rensyu-mosya:20190526220053j:plain やさしい人物画では木製人体模型を使う方法も載っていました。

僕もフィギュアを使って、スケッチの練習をしてました。ポージングに迷ったときにあると便利です。スタンドもセットであるといいです。

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腕に対して垂直の線を描くことによって、体の見えない部分を理解することができます。

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体の表面を面として捉えることにより、どのように影がつくか推測しやすくなります。普段から、人体を描くときに面として捉えるといいでしょう。

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