モルフォ人体デッサン 腕の模写・練習 パート4
モルフォ人体デッサンの模写練習のパート4になります。
腕の筋肉は垂直の筋肉に斜めの筋肉に織り込まれているイメージで描いてます。
間違ってはいないと思うのだけど、正しくはないです。
今回はこの誤解を直すように、今回は模写していきました。
人体の模写をするときに、おすすめの方法として、自分の体を触りながら模写することです。
実際の筋肉と比較しながら描くことにより、筋肉の構造をより理解できます。絵で見てわかったような気がしますが、実際に触ってみると思っていた部位と違っていたりします。
モルフォ人体デッサンの本にはこんなポーズも載っています。
ポーズは何かに使えないかと考えながら模写するといいのではないでしょうか。
このポーズはグールとかのクリーチャーとかに使えると僕は考えました。
腕を模写するときに覚悟した方がいいのは、様々な角度をたくさん模写しなければいけないことです。同じような形がずっと続くので飽きてしまうかもしれませんが、ここは耐えなければいけません。
ここから延々と腕の模写が続きます。若干模写が雑になってきています。
腕に模写はひたすらに続きます。
やはり、腕を描けるようになると様々なポーズが描けるようになります。
背中から見た腕です。背中の筋肉と肩甲骨、腕がつながってわかると思います。
腕の模写練習はここで終わります。次回からは体の部位の中で一番複雑な部位手
を練習しています。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。
おまけ
今回のタイトル画像はこんな感じです。
工夫したところは、文字を入れる四角いフキダシをドクロを挟んで前後に配置したところです。空間が演出できたのではないかと思います。
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