モルフォ人体デッサン【肩】模写・練習
モルフォ人体デッサンの模写練習は肩の章に入ります。
ここから、量が多くて少し気が滅入ります。
頭、体幹の模写が終わり、肩の章に移るのですが、これからはいる章が滅茶苦茶、量が増えるんです。大体四倍くらいの量があります。
今までだと頑張れば、一つの章が一日か二日で終えることができます。結構、簡単に達成できるから、気軽にできます。しかし、肩の章からは四倍の量があり、その章を終えるのに一週間ぐらいかかる計算になります。途中でやる気を失いそうです。
肩の章が量が多いはそれだけ体を描くうえで重要な部位だからです。
別の絵の教本でも肩の重要性について述べられていました。
リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座(著 西澤晋)
”人間の動きリアルに描写するためにはこの肩甲骨の構造と機能を理解することがとても重要であり、それができて初めてリアルな形が描けるようになります。”
この本でも肩甲骨について多くのページが割かれています。
絵が上手い人たちは、肩甲骨の重要性をわかっているのだと思います。
頑張って学んでいこうと思います。
以外に肩甲骨ってどんな形している知りませんでした。シンプルそうに見えて以外に複雑です。何回も描いて形を覚えた方がいいかもしれません。
右の模写は本当に苦労しました。こんなポーズ描いたことがありません。
この辺は、絵を描き慣れてない人には難しいかもしれません。僕は書けませんでした。
ここは描くのが、楽しかったです。シンプルに正面から描かれており、筋肉もわかりやすいです。
僕の模写ではわかりにくいですが、ここ左側にいるおじいちゃんとおばあちゃんの絵がすごい悲しげな雰囲気をただよわせといて、印象に残りました。
模写の量が少なめなのは、少しモチベーションが下がっているからです。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。
今回のタイトル画像は地獄をイメージしてみました。ペンキで描いた感を出したかったのですが、難しかったです。
真ん中のバッテンを外すと、泣いているいるですよね(笑)
模写がつらい心情が描かれています。